天神美容室ガイド

なかなか良い美容室が無いといって、情報誌を見ては新たな美容室を渡り歩いている女性の話をたまに耳にします。

行き着けの美容室に巡り会えず、通う美容室をころころ変える人に『なぜ??』という理由聞くと、イメージと違い思ったようにならなかった、と言う答えが返ってくるケースが多いようです。

知人の現役美容師の情報によれば、出来れば3回は同じ美容室に行って、美容師さんにチャンスを与えて欲しいと語っていました。

少し気が長い話ですが、3回チャンスを与えないと駄目な理由は担当した美容師さんが、まだ若かった場合やまだ経験が浅い場合、髪質を見抜けていなかったり、あるいは経験が十分な美容師さんでも、本当の意味でお客様との意思の疎通がとれずにお互いのイメージの擦り合わせが万全ではないままでカットが終了し、美容師さん自身ですら満足する仕事をしていない可能性があるそうです。

2度も同じお客様を経験すれば若手美容師でもセンスを磨けますし、本当の意味で感をつかむのに3回は必要だという事です。

そして、それだけの信頼関係があれば、お互いのイメージの擦り合わせも上手く行くようになります。

技術者として一人前になって十分時間が経っていれば、髪質を見て適切なアドバイスでお客様と一緒に髪型を考え、一緒に考えたスタイルを作り出す事が出来るでしょう。

しかし、それはやはりお互いの信頼関係のなせる技です。

正直、美という基準が曖昧な以上経験を積んだ美容師でも「思ったよりも・・・」なんて事はあります。

3回チャンスを与えてそれでも思ったようにしてもらえないようだったら、美容室を変えた方が良いでしょう。もちろん・・・全く話にならない程下手くそなら即変えるのも当然だと思いますが。

お客様と美容師はお互いに刺激しあいながら、よいものを作りあげて行く関係です。

可能であれば、少し長い目で見てあげながらお互いを知って行く事も、美しくなる上で必用な事かもしれません。